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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第10章 すべての鍵


マークの説明にルイスは首を傾げ考える。


「〃扉の鍵はその者の手に〃
‥ようは、俺達三人の誰かが鍵を持ってるってことだろ?

・・・・‥

―――まあ、いい
後で考えよう。他には何も書いてないか?」



「ほかはね、神獣について書いてあるよ!!

〃天の守護神
地の守護神 海の守護神

神の試練を受け三体を己が身に宿し従者に使えよ

試練の道は今、開かれる

§夕の刻、地に浮かぶ十字の天が指し示す。

まずはその扉を開かれよ§
‥‥‥‥」


「また‥‥‥謎かけか」


壁に彫られた古の文字を読み上げたマークも、むーっと難しい顔をしている

そしてアルは‥


‥謎解きならあたしには無理だな‥‥


簡単に諦めていた

そして皆が黙り込み静かになった中でルイスが急にもがき始める

「――――‥っー‥
ぅあ、ちくしょっ‥なんか思い出せそうなんだけどなぁ…っ」


頭を掻きむしりながら悶えうーんと唸る


「隊‥長さん?

とりあえず一旦、ここを出てから考えようよ‥」


「――――‥


そ‥れもそうだな‥//」

アルの言葉でルイスも一旦この場を後にした…


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