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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第11章 神秘と謎
・
聞き返すロイドにアルはボソッと答える‥
「み‥‥耳はっ‥
すごく感じちゃうのッッ!!‥//」
「――――――‥
・・・・・‥
今、まで‥感じてた?」
ロイドの問いにアルは真っ赤になって頷き返す
「悪‥い‥//‥
別に感じさせるつもりじゃ‥‥‥
‥なかったけど‥」
ちょっと気まずそうに言葉を濁すロイドの表情が少しずつ変わり始める‥
ロイドは顔を熱らせ潤んだ瞳のアルを見つめると言葉を続けた
「‥つもりはなかったけど――
そんな目をして見つめられたら‥‥っ
‥アルッッ!―――」
「‥!‥ぁッッ‥ちょッ//」
ロイドは言ってる途中で堪えきれずアルの首筋に喰らいつく!!
「‥ヤッ!
ロイド!?‥子供達が//」
激しい二人の動きでシーツは再び剥がれる!
そして、アルの言葉で隣に目をやるとチビ達はいつの間にか完全に熟睡モードに入っていた
‥やだ本気で寝てる!?
唯一、抵抗の言い訳のネタもなくなりアルは焦る!
そんなアルを見つめ肩で息をきらしロイドは言った‥
「せっかく‥
必死で抑えてたのにッッ」
「‥!?‥なにを?」
聞き返すロイドにアルはボソッと答える‥
「み‥‥耳はっ‥
すごく感じちゃうのッッ!!‥//」
「――――――‥
・・・・・‥
今、まで‥感じてた?」
ロイドの問いにアルは真っ赤になって頷き返す
「悪‥い‥//‥
別に感じさせるつもりじゃ‥‥‥
‥なかったけど‥」
ちょっと気まずそうに言葉を濁すロイドの表情が少しずつ変わり始める‥
ロイドは顔を熱らせ潤んだ瞳のアルを見つめると言葉を続けた
「‥つもりはなかったけど――
そんな目をして見つめられたら‥‥っ
‥アルッッ!―――」
「‥!‥ぁッッ‥ちょッ//」
ロイドは言ってる途中で堪えきれずアルの首筋に喰らいつく!!
「‥ヤッ!
ロイド!?‥子供達が//」
激しい二人の動きでシーツは再び剥がれる!
そして、アルの言葉で隣に目をやるとチビ達はいつの間にか完全に熟睡モードに入っていた
‥やだ本気で寝てる!?
唯一、抵抗の言い訳のネタもなくなりアルは焦る!
そんなアルを見つめ肩で息をきらしロイドは言った‥
「せっかく‥
必死で抑えてたのにッッ」
「‥!?‥なにを?」