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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第2章 夢の続き
・
「ン‥‥ん、!?──ッ
ロ、イドっ!?‥//」
「‥おはよう‥
‥眠り姫‥‥‥」
甘く囁きながら微笑み、
自分の唇を繰り返し塞ぐロイドにアルは目を見開く。
「なんで!?」
「草原で居眠りしてただろ?
風邪引くと思って連れてきたんだよ‥
あんなところで寝るなよ」
「‥ごめんなさぃ
寝るつもりはなかったんだけど‥
あそこに行くとなんか変になっちゃうから‥‥」
‥変になっちゃうのか!??‥//‥
「‥‥‥‥じゃあ‥
また今度、二人でいくか?‥////////」
「‥っ‥//」
赤くなりながら、よこしまな表情を浮かべるロイドを見てアルは密かにキレていた
「とにかく放してくれる?馬から降りるから」
「あぁ、わかった」
‥とにっ、ロイドったらなんでこんなに勝手なの!?
この間はその気がないなら俺を誘ってくれるなっ‥とか言ってたくせにッッ!
自分からはやりたい放題迫ってくるじゃん‥//
やけに眉間にシワを寄せ、難しい顔をするアルをロイドは焦りながら馬から降ろす。
そして、家に入りかけたアルは急に振り返った。
「ン‥‥ん、!?──ッ
ロ、イドっ!?‥//」
「‥おはよう‥
‥眠り姫‥‥‥」
甘く囁きながら微笑み、
自分の唇を繰り返し塞ぐロイドにアルは目を見開く。
「なんで!?」
「草原で居眠りしてただろ?
風邪引くと思って連れてきたんだよ‥
あんなところで寝るなよ」
「‥ごめんなさぃ
寝るつもりはなかったんだけど‥
あそこに行くとなんか変になっちゃうから‥‥」
‥変になっちゃうのか!??‥//‥
「‥‥‥‥じゃあ‥
また今度、二人でいくか?‥////////」
「‥っ‥//」
赤くなりながら、よこしまな表情を浮かべるロイドを見てアルは密かにキレていた
「とにかく放してくれる?馬から降りるから」
「あぁ、わかった」
‥とにっ、ロイドったらなんでこんなに勝手なの!?
この間はその気がないなら俺を誘ってくれるなっ‥とか言ってたくせにッッ!
自分からはやりたい放題迫ってくるじゃん‥//
やけに眉間にシワを寄せ、難しい顔をするアルをロイドは焦りながら馬から降ろす。
そして、家に入りかけたアルは急に振り返った。