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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第11章 神秘と謎


「ん、‥‥どうしたティム?」


ロイドは血相変えて自分を叩き起こすティムの声に目を覚ます――


「子馬が!!――」


「なにッ!?‥」


最後まで聞かずロイドは子馬の様子を急いで見にいく!

‥まさかもう死んじまったのか!?…クソっ…


できれば子供達だけには見せたくなかった!!


そう、悔やむロイドの目に飛び込んできたものは‥‥‥












‥──っ‥








なん‥で・・・・













「なんで半日でこんなにデカくなってんだっ!?」


「なっ‥すげーだろ!!」


子馬の姿を見て驚愕するロイドにティムは何故か得意気に鼻っぱしらを擦っていう


そう‥

夕べ、確かに弱々しい足取りでやっとこさ立ち上がり母馬の乳に吸い付いた子馬──


子馬‥



‥‥‥子馬‥‥‥




確かに夕べは子馬‥だった‥は‥ず








「あっロイド、おはよう!!」


外からバケツに水を汲んだアルがイキイキとしながら挨拶してくる


「あ‥ああ、おはょぅ‥」


状況が飲み込めないままのロイドにアルはバケツの水を子馬?に飲ませながら喋っていた


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