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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第13章 扉への導き


「あぁッ‥やっ!//
‥やだっまた‥」


薄いレースの表面をさらりと繰り返し撫でるレオの腕をアルは遮るように掴む

「また?

また、なんだってんだ?
なぁアル‥そんな顔すんじゃねえ‥//」


漏れる声を堪え、はに噛んだ表情がたまらなく愛しい‥


‥アル‥//
なんで俺様はお前にこんなに夢中なっちまったんだ?

湯の香りに惑わされたようにうっとりと恍惚の表情を浮かべ始めたアル‥
緊張し、強張っていた膝は自然とレオの手を迎え、開かれる。アルの体からは徐々に力が抜けていった


「アル‥大丈夫だ…
大丈夫だから…な?//」


「‥‥ッ!‥ぁあッ」

色っぽく虚ろな眼差しを向け始めたアルをなだめると、レオはゴツゴツとした指先をアルのもっとも熱を持つ秘所に直に這わした。


「っ‥//
すげえな、アル。
やっぱお前最高だ‥」


‥ちくしょもうこんなにしやがって……
たまんねぇ…思いっきりっ‥むしゃぶりてぇ‥///


湯の水分とは違う感触の液体を指先に絡めながらレオは早る鼓動を必死で抑えこむ


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