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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第13章 扉への導き


レオはアルの唇をくわえ込みながら両方の滑らかな太ももをぐっと抱え上げた

「っ‥アルッ
受けろ‥俺様のすべてを」

立ったままの姿勢でアルを軽々と抱き上げながら、レオは熱いキスを繰り返し言葉を吐く


自分のその想いを刻む為にレオはアルに自分自身を受け入れさせようとしていた‥

熱く脈を打ち待ち受ける血潮の塊。

天を仰ぐ勇ましい男塊はすぐ傍の蜜をたっぷりと蓄えた果実を待ち構える

「アルっ、今日でやっとお前は俺様のものになるんだな‥//」

‥我慢の日々も今日で終いだ──
明日っからはぶっ込み三昧っ‥クァッたまらん…


我を忘れたようにしがみつくアルを抱きしめて、レオは愛しい嫁との夫婦生活を想像しながら果実入刀を試みる


「では、‥//

ゴクッ‥

い、いただかせて頂きますっ‥//」

鼻を膨らまし、気合いを入れ今にも滴りそうな生唾をを呑み込むと、レオはアルの蜜の溢れる果実に己れのバズーカーの照準を合わせた


‥ょ、よし‥//いくぞっ──

「──ッ‥ぬぁっ」


ズンっとめり込む感覚に興奮しきった獣の雄叫びが夜風に乗って山あいに響き渡る

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