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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第5章 想い人
・
「――!‥なんだロイ、お前も来てたのか?」
綺麗に着飾った人垣の中にルイスは長身のロイドをみつける‥
「あぁ、アルが我が侭姉妹のエスコートをさせられるっていうから一人じゃ大変だろうと思って手を貸してやるんだよ」
「なるほど…
すまん‥迷惑かけるな」
‥エスコート‥ん?
てことは今日は姫を連れてないってことか?
それとも別行動か!?
‥‥まさか、来てないなんていうなよ‥‥‥‥
ルイスは舌打ちしながら辺りを見渡している。
「なんだ?
誰か探してるのか?」
「あぁ‥ちょっとね。
今夜の獲物を…」
「相変わらずだな?
似たり寄ったりで飽きたんじゃなかったのか?」
呆れながら言うロイドにルイスはフフンとあしらいながら得意気に言う。
「とーころがどっこい!!ってやつだな♪
居たんだよ最高級の獲物が!!
あと、もうちょっとで手に入る筈だったのに‥」
「なんだ?
お前らしくないな?
取り逃がしたってことか」
「あぁ
ホントに後、一歩だったんだよ…
途中まではよかったんだけどな
最高だったぜ?めちゃめちゃ感じまくるわ濡れまくるは乳なんてすげー手触りいいのなんのって‥」
「――!‥なんだロイ、お前も来てたのか?」
綺麗に着飾った人垣の中にルイスは長身のロイドをみつける‥
「あぁ、アルが我が侭姉妹のエスコートをさせられるっていうから一人じゃ大変だろうと思って手を貸してやるんだよ」
「なるほど…
すまん‥迷惑かけるな」
‥エスコート‥ん?
てことは今日は姫を連れてないってことか?
それとも別行動か!?
‥‥まさか、来てないなんていうなよ‥‥‥‥
ルイスは舌打ちしながら辺りを見渡している。
「なんだ?
誰か探してるのか?」
「あぁ‥ちょっとね。
今夜の獲物を…」
「相変わらずだな?
似たり寄ったりで飽きたんじゃなかったのか?」
呆れながら言うロイドにルイスはフフンとあしらいながら得意気に言う。
「とーころがどっこい!!ってやつだな♪
居たんだよ最高級の獲物が!!
あと、もうちょっとで手に入る筈だったのに‥」
「なんだ?
お前らしくないな?
取り逃がしたってことか」
「あぁ
ホントに後、一歩だったんだよ…
途中まではよかったんだけどな
最高だったぜ?めちゃめちゃ感じまくるわ濡れまくるは乳なんてすげー手触りいいのなんのって‥」