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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第5章 想い人
・
イキイキと語り出すルイスにロイドは言った
「なんだ?
そこまでして最後までいけなかったのか?」
「あぁ、なんか急に変貌したかと思うといきなり張り手が飛んできやがった」
‥張り手?
誰かさんに似てるな
「んで、なんつったと思う?」
「‥‥?」
ルイスの問いかけにロイドは無言で返す
「
『このっ変態長』
‥‥‥だぜ」
「ぶはっ‥//
マジか!?すごい根性だな、お前にそんなこというなんて」
あまりに的を得た罵倒にロイドも思わず吹き出していた
「あぁアル以来だ
あいつは俺を拳で殴ってやがるけどな」
「んで、その女の復讐に燃えてるわけだ?」
「あぁ‥たっぷり可愛いがってやろうかと思ってね…
お前は手を出すなよ‥
姫は俺のものだ…」
「俺にはアルがいる‥
アル以外に興味はない」
牽制するルイスにロイドはあっさり言い放つ
「まぁ、お前を振った女ってことには興味あるがな!
見つけたら後で紹介してくれよ」
「ああ
手を出さないなら、手を貸してくれ。あいつらが来るまで暇だろ?」
ルイスは姫探しをロイドに頼んだ。
イキイキと語り出すルイスにロイドは言った
「なんだ?
そこまでして最後までいけなかったのか?」
「あぁ、なんか急に変貌したかと思うといきなり張り手が飛んできやがった」
‥張り手?
誰かさんに似てるな
「んで、なんつったと思う?」
「‥‥?」
ルイスの問いかけにロイドは無言で返す
「
『このっ変態長』
‥‥‥だぜ」
「ぶはっ‥//
マジか!?すごい根性だな、お前にそんなこというなんて」
あまりに的を得た罵倒にロイドも思わず吹き出していた
「あぁアル以来だ
あいつは俺を拳で殴ってやがるけどな」
「んで、その女の復讐に燃えてるわけだ?」
「あぁ‥たっぷり可愛いがってやろうかと思ってね…
お前は手を出すなよ‥
姫は俺のものだ…」
「俺にはアルがいる‥
アル以外に興味はない」
牽制するルイスにロイドはあっさり言い放つ
「まぁ、お前を振った女ってことには興味あるがな!
見つけたら後で紹介してくれよ」
「ああ
手を出さないなら、手を貸してくれ。あいつらが来るまで暇だろ?」
ルイスは姫探しをロイドに頼んだ。