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し・ず・く
第6章 X'mas
ママを見送った後、私は、康ちゃんとラブホに行った。

「やっぱ、寂しかった?」

んっ…んんっ…

「うん。」

あっ…んっ…

「梓、愛してる。」

んっ…あっ…

「わた…しも…」

はぁっ…

「梓は、感じやすいね。特に、ここ。」

んぁっ…やっ…あぁ…

クリトリスを執拗に攻める。身体が、のけぞる。

クプッ…クチュクチュ…

中の壁の上の方を刺激してゆく。

はぁっ!!んっ…んんっ…

あっあっあっ…やっ…あっ…

だめっ…あっ…やっ…んっ…

世話しなく声が漏れる。

「梓、もっと啼いて、乱れて。」

あっ…やっやっやっやっ…

やぁーーーっ!!

「指で、イクのと、俺でイクのと、どっち?」
「こうちゃ…んっ…」


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