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守って!学園ナイト☆
第7章 はじめて、君と
「嫌!誰か助けて!」
「廊下を裸で歩くのが悪いんだよ」
「翔くん!?と…小林くん…」

小林くんは、クラスで目立つ人ではないが、背が高く、近寄りがたい雰囲気があった。

「駆。こいつ、いい体してるだろ?簡単に捕まえられるし、最高だよ」
「ほんとだな。でもまさか、全裸で廊下を…」
「あれはパジャマを忘れたからで…翔くん、やめて!またひどいことするの?」
「大丈夫。痛くないし」

小林くんは私を膝の上にのせ、私が逃げられないようにした。
翔くんはボディソープを手にたっぷりつけて、私の体につけ始めた。

「な、何やってるの?」
「何って、体をキレイにしてるんだよ」

翔くんは私の膝を開かせて、私の割れ目にもつけた。

「ん?クリトリスが汚れてるね。ここは力をこめて洗わないとねえ…」

「あっああああああん!んんん!やめっひあ…あああ!」

「あれ?もしかしてイった?」

私の体についた泡を洗い流すと、小林くんがちっちゃい子を持つように私の脇を持った。

「いくよ…!」
「きゃあ!あつ…」

少しずつ体が風呂に入っていく。
風呂にはすでに翔くんが待ち構えていて、私の体をキャッチした。

「最後までしようかな…」
「お願い!それだけはやめて…」
「じゃあ、お願いしますって言ってよ」
「ええ…お、お願いします…」

「これで今日は終わりにしてあげる」

小林くんが、私の全身に、何かを塗り始めた。

「な…なに塗ってるの?」
「すぐ分かるよ」

二人は風呂場から出ていった。今度はバスタオルも取られていたので仕方なく裸で部屋に向かった。

「うっうう…ひっく…」

泣きながら階段をのぼりおえると、何だか体が熱い。割れ目がヒクヒクしてきて上手く歩けない。

「えっ!ら、蘭ちゃん!?どうしたの?何かされた?」

廊下でうずくまっているところを、光くんが助けてくれた。

頭がぼうっとしていて…意識ももうろうとしている。

誰…?誠…??

「誠…触ってえ…もう…私…だめえっ」

「え…?蘭ちゃん?どうしたの?」
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