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守って!学園ナイト☆
第8章 別れ
なんか…トイレ行きたい!
おかしいな、さっき行ったのに…

今自習だし、こっそり行っちゃおう…

そっと席を立って、後ろから行こうとしたら

「何してるの、蘭ちゃん?」
「あ…瞬くん」

何でこんな時まで見てるのよ?

「えと…トイレに…」
「授業中でしょ?」

瞬くんが腕をつかんで、席に戻してしまった。私の席は教室の中央。

こんなとこで…漏らさない…よね?

「分かったよ…」

休み時間まで後50分

もぞ、もぞ…

さっきからせわしなくお尻を動かす蘭は、もう限界だった。

あと40分もあるのに…もう無理っ!

パンティは少し湿っていた。

どうしよ…漏らすの?皆の前で?そんなこと、恥ずかしくて耐えらんない…

誠の前でも死にそうだったのに。

「顔色、悪いよ?蘭ちゃん」
「あ…あっ!」

いきなり声を出されたことにビックリした蘭は、また少し漏らしてしまった。

「あっ…も、もしかして」
椅子が少し濡れていることに気づいた隣の席の坂本くんは、ニヤニヤして私のお漏らしの瞬間を待っていた。

「ひどい…」
「まだかな…?」

あとちょっと…まだダメッ

「おーいっ蘭!黒板消しとけよ、日直だろ?」
「あっ…」

皆に注目されてる…そう思いながら一生懸命黒板の文字を消す蘭。
足をくんでお尻を振って、頑張って漏らすのを我慢している。

「蘭ちゃん、いやらし~!」

すると急に瞬が蘭を抱っこし、教卓に座らせた。

「えっ…」
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