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息のかかる距離
第13章 結果的に
退社時間のメロディーなり皆さんそれぞれ浮かれて帰って行った
課長さんも知らん顔で…
残業している人は…ごくわずかよし~終わらす
今日中に…

「香奈ちゃんいる?」
「残業してます、今日中に終わらせないと、 また、異動させられてしまう、社長に頼まれた企画書を何故私が課長から…」
手にとって、あぁ

「僕が預かっておくから帰ろ?」
「だってそれ明日までだよ…」
「だってボツの企画書まとめても経費の無駄何かデカいメモ用紙ない?」
さらさらと書いて課長さんのデスクに貼り付けた

企画書確かに受け取りました。しいては…この一件以外も説明を求めます
明日 15時に内線かけます。おって場所を提示します

神保 歩夢「社印」
残っている人の所に行きなにやら企画書確かめて居た

全員ボツ企画書の作成中
「私が預かっておくから…帰ってください」

目をあんぐりさせて
「何が何やら」
「ごめんね~香奈ちゃん使って、 内偵をさせてしまった、問題ある課に行かせてしまって、本当にごめんね~」

「なんで?」

「課長は前からこういういじめをネチネチさせていたんだけど、徹底的な証拠がなかったから…」
目に見えない優しさ

「ありがとう 社長さん」
耳元で…「僕を嫌いにならないでね~」

「嫌いになんかならない窮地を助けてくれるスーパーマン 好きだよ」

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