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覚性
第1章 序章〜澄子〜
澄子自身、精通したのは○学1年生の時だったが、妄想で罪の無い同級生に自身より早い時期の射精をさせることに、澄子はより暗くて淫靡な性的興奮を覚えていた
(おっぱいが大きかったもんね…ひょっとしたらもう精通していたかも…ふふっ それでオナニーもしてたよきっと!だからおっぱいも大きくなって…多分やらしい子だったんだ!)そう根拠も無く、罪の無い同級生を貶める妄想をする事で、澄子はより深い興奮を得ていた

自慰を中断した澄子だったが、今日のルーティーンをまだ終える気は無かった 毎日射精しまくっていた頃には無かったことだが、澄子のペニスは根元の辺りから凝り固まって怒張していた 睾丸の辺りにペニスの根元があるとは、以前は知らなかったことだ 澄子は自分のペニスが昨日よりもより固くなっていることに満足した 触らなくても分かる 明日は今日より固くなるだろう (私のチンチン…早く触って欲しそう…明後日が楽しみだぁ…)澄子はベッドの上で、ペニスが何かに触れてしまわないように身をよじりながら、枕元の携帯を取り出した 目当ては画像フォルダーだ

つい数ヶ月前に行われた○学校の同窓会、澄子は何日も前から本当に頭がおかしくなる程自慰をしまくった 小学校の水泳の着替えの時に裸を見てしまった同級生、それから何年もの間、妄想の中で自慰をさせ続けた「その子」に会える 同窓会のお知らせが来てから、澄子は「その子」との再会を渇望した

そして当日、「その子」に会えた 相変わらず地味な子だったが、髪の毛の色が少し茶色くなり、少し大人っぽくなっていた 同窓会ではあまり話せなかったが、その笑顔や声を脳裏に焼き付けた 少し色褪せた記憶を更新することができた そして同窓会の終わり間際、みんなで一緒にプリクラを撮ることになった 澄子は絶えず「その子」の近くの位置をキープしていた その内、信じられない事が起きた 同級生の女の子の1人が女の子だけでプリクラを撮ろうと提案したのだ 女子特有の悪ノリで、その言い出しっぺの同級生は上半身は下着だけになり、ジーンズも太腿の中ほどまで下ろし、ふっくらした股間を露出させていた 他には澄子と「その子」の他に3人いたが、それぞれ脱ぎ始めた 澄子もTシャツを脱ぎ、スカートをめくり上げた 女子だけしか居ない安心感から皆、解放的になり、情動的なポーズや表情を作り、若く愚かな撮影会が始まった
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