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覚性
第1章 序章〜澄子〜
最初は何枚か撮影してすぐ終わるつもりだったが、悪ノリは徐々にエスカレートし、ついに1人が完全にブラジャーを外し、乳房を見せつけるように撮影し始めた

澄子は(これだ!)と思い、努めて明るく振舞いながら、その傾向に追随し、ブラジャーを外し、スカートをめくり上げ、パンティが写るように撮影を続けた 雰囲気に流され、他の子達も澄子達の真似をして露出し始める

やがてその場にいた全員が乳房を露わにしている状態になった 明るいノリを続けながらも澄子は悟られないように「その子」の乳房を見ることに成功した

数年振りに目の前に蘇った風景に、澄子は感動を覚えた 「その子」の乳房は澄子の記憶よりも肥大し、その存在感を増していた 乳輪から乳頭にかけての色彩は桃色のままだったが、その大きさは乳房の肥大に伴って変化していたように見えた 乳房は大きくなった分まるで皮膚が薄くなったかのように、より白くなっていた

澄子はもっと「その子」に露出を促したかったが、警戒されては困るので、次の行動に移れなかった 下半身も見たいという強い欲求はあったが、いいアイデアが湧かなかった 何より確実に今、澄子のペニスは勃起している これが露呈したら、流石に今の悪ノリの明るい雰囲気は損なわれるだろう 変態と一緒に裸を撮影してくれる少女はきっといない

その時、意外な人物から驚きの提案があった なんと「その子」が「皆で一緒に下も抜いじゃおうよ!」と提案したのだ 澄子はサプライズで腰に力が入らなくなった 皆、次々にペニスを露わにして行った 澄子は一番最後にペニスを出した ほぼ同時にシャッターが押され、澄子の同窓会と撮影会は幕を閉じた

後で携帯に配信されたプリクラ画像には全員のペニスが写っていたが、勃起していたのは澄子だけだった

澄子は枕元から携帯を取り出し、厳重に保護された同窓会のプリクラ画像を取り出した 左手で携帯を参照しながら、右手で今度は尻を触り始める 右の臀部を軽く掴みリズミカルにやや速く手を動かすと、尻が波打ち、他の部位にも快感を伝播して行った 次に肛門に触れないように、尻の割れ目を人差し指、中指、薬指の3本の指でなぞり始めた 乳輪の内側、ペニス、肛門を触らないのが、澄子のルーティーンのルールだった 今の状態で肛門を愛撫してしまっては、たちまち絶頂に達してしまうだろう 澄子はその特殊な手淫を続けた
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