この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
覚性
第3章 徘徊〜澄子、小帆里〜
少女は少し離れた公園の場所を教えてくれた それは昔の澄子と同じ答えだった 澄子が知らないと言うと案内してくれると少女は親切に言った 澄子は少女の後ろに付いて歩いた 2人で坂道を登る 澄子にはゆっくりとした速度に感じられた 少女の頭からは三つ編みにされた髪がが長く垂れ下がっていた 首筋には産毛が柔らかく風にそよいでいる

道の分岐を左に折れると山の小径の入り口が見えた 先程、澄子が放尿した辺りが見える 「ちょっとゴメンなさいっ」澄子は逼迫した抑えられた声でそう言いながら、少女を後ろから駆け足で追い越した 山の小径に入り、スカートをまくり、尻を出す 下着は履いてなかった 膝を曲げ、空中に腰掛けるように肛門を少女に向かって突き出した 少女は落雷に驚いたように脇を締めたまま両手を肩まで上げて硬直する 澄子の突然の行動に意表を突かれている 利発そうな顔は怪訝な表情を浮かべている

「もうっ漏れそうだから、ここでうんちしちゃうネっ?人が来るかどうか見ててネっ?」澄子の唐突な願い事に少女は力なく頷いた 細い目は眉毛と共に大きく引き上げられ、秀でた額には皺が寄っている 眼の前に突きつけられた肛門に明らかに狼狽していた 少女は狼狽えながらも急いで左右を見渡し、押し付けられた役目を健気にこなす

少女が向き直るとまさに排泄が始まる所だった 少女の目が再び澄子の肛門に釘付けになる 大便が姿を現わすと同時に表面の気泡がミチミチと空気に溶けて行くような音が聞こえた 澄子はゆっくりと大便を排泄していく 澄子は上体を捻り、後ろを向いた 少女が肛門から目線を上げる 澄子に説明を求めるような表情だった

澄子はそれを無視するようにニッコリと笑った
「どう〜?私のおしりのあな〜、ちゃんと見えルッ?野糞しちゃってるとこロッ、うんちデテルのッ、臭い?おしえて下さーイッ」
澄子は振り絞るように、少女にちゃんと声が届くように口を大きく動かした 少女は何か悲しい事が起きたよう目を細めて口を固く結んでいる

澄子の太く長い大便は途中で千切れドサリと地面に落ち、その上に細く柔らかくなった便が落ちていく 排泄を終えた澄子は立ち上がり、少女の方に振り向きながらもティッシュで肛門を拭う 勃起したペニスが露出したまま、澄子の動きに合わせて左右に揺れる 澄子はわざとらしく顔をしかめながら左右の足を交互に上げ尻を拭いた
/71ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ