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覚性
第1章 序章〜澄子〜
携帯の中のプリクラ画像は時系列に整理されていた 「同窓会」のフォルダを開くと、そこには同級生達と撮影したプリクラ画像が現れた 澄子は尻の割れ目から指を睾丸の方に移して行った 睾丸の袋の真ん中の筋を撫でながら、澄子は息を荒くした 今参照している画像では全員服を着ていたが、1枚スライドさせると、2人がブラジャー姿になっていた 澄子はその画像を参照しながら、片方の睾丸を親指以外の4本の指で持ち上げる様にしながら、手を揺らし始めた 振動がペニスを震わせる
(ふぅっ…!ふぅっ…!ふぅ〜…)
澄子は深く息を吐いた ヒタヒタと間抜けな音を立てて、澄子の睾丸が震え、触っていない方の睾丸もそれに揺られて動く
(私のキンタマ…今バカみたいにピョコピョコしてるんだよ…ちゃんと見える…?)
澄子はプリクラ画像の中の「その子」に向かって呼びかける 「その子」はこちらに笑顔を向けている 澄子は更にプリクラ画像をスライドさせた 画像の中の同級生達の露出が徐々にエスカレートして行く それをリードしているのは澄子だ 澄子はその事を誇りに感じていた ついに全員が乳房を晒しているプリクラ画像に到達した 澄子は睾丸を揺らすのを止め、今度は下から乳房に右手を伸ばした 右の乳房を親指、左の乳房を中指と薬指で支えて揺らしてみる 心地良い波動が下半身から消え、上半身に現れた

澄子はプリクラ画像の中の「その子」に呼びかける
(しばらく見ない間におっぱい大きくなってるね!やっぱりオナニーしてるの?ううん!言わなくてもいいよ だってしてるに決まってるもん!一緒だよ!)
澄子は興奮しながら、プリクラ画像をスライドさせた ついに今日のメインイベント、全員がペニスを露出せている画像が出現した 澄子は乳房を揺らすのを止め、下腹部に右手を移動させる 繁茂した陰毛がフワフワと指先に触れた

プリクラ画像の中では、「その子」のペニスがだらりと股間にぶら下がっていた そして陰毛がハンドボール程の球体のように生い繁り、毛の一本一本がプリクラでも確認出来るくらい太いように思えた その球体から伸びるように陰毛は左右の体の輪郭に達し、上は臍に届こうかというくらい広範囲に生えていた 「その子」の明らかになった秘密を楽しみながら澄子は自分の陰毛を触り続けた (私だけおチンチンをおっきくしてる…もう…格好悪い…ふふふ…)澄子は恥を感じた
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