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覚性
第4章 逢着~澄子と小帆里
小帆里は少し前の自分の姿を想像するだけで、泣いてしまいそうな程情けない気分になった その姿とは、殆ど裸で自分の股間を覗き込みながら、ペニスを手で素早く擦る映像だった それを見ていた澄子の表情は、淫靡な喜びと驚きに満ちていた 指示を出した澄子本人が意表を衝かれるようなことを小帆里がしたのだった 自分自身でも何がどうなっているのか分からなかった ただ、右手は軽快に動いてしまった 小帆里は自らが招いた恥辱で、身動きが取れなくなっていた
澄子は、小帆里が恥をかく姿に強い興奮を覚えていた 小帆里が置かれている状況が羨ましい程だった 澄子のペニスも既に鉄のように固く勃起している 小帆里と交代して、自分が自慰を始めたかった しかし澄子は、小帆里の自慰の続きが見たかった それには、極度の恥ずかしさで我に返ってしまいそうな小帆里を、もう一度自慰に駆り立てなければならない
澄子は小帆里の腰の辺りに手を伸ばす 小帆里は顔に両手を当て、澄子に体を預け、まだ項垂れたままでいる
澄子は右手の人差し指を小帆里の肛門に滑り込ませる
力なくしな垂れていた小帆里の全身に、一瞬にして力が漲る 「ぎゅっ!あっ?、はっ、あ!あ!いぎぃっ!」両手の下から、目を白黒させてながら見開く小帆里の苦悶の表情が現れた 口を大きく開けて悶えた後に、何かに耐えるように歯を食いしばる 「むんふううぅぅっ!はおおうぅぅっ!」小帆里が全身を強張らせると、強力な圧力が澄子の指に加えられる 小帆里の肛門が排泄をする要領で、澄子の指を押し出そうとする 奥のほうから熱い締め付けが波のように何度も押し寄せる 小帆里は一瞬で体を起こし、ぴょこんと立ち上がって爪先立ちになり、腰の辺りで手のひらを下に向け、両手でひらひらとバランスを取っている 「んふっ!ふん!ふう!」目は大きく見開かれ、眉をしかめ、声にならない叫びで苦しさとせめぎ合う 「がはんっ!とぅふ…くふぅ!はぎっ!ぎゅんっ!」小帆里は呻くのと耐えるのを交互に繰り返しながら、激しい呼吸をする 苦しみから解放するために、腰を前に突き出して逃がそうとするが、澄子の左腕がしっかりと小帆里の方を掴んで抑えていた 足踏みをする小帆里の下半身はその場に留まり、上半身は天を仰ぎ、嘆き、悶絶していた 小帆里の裸体が伸び上がり、勃起したペニスが上下左右に暴れて揺れる
澄子は、小帆里が恥をかく姿に強い興奮を覚えていた 小帆里が置かれている状況が羨ましい程だった 澄子のペニスも既に鉄のように固く勃起している 小帆里と交代して、自分が自慰を始めたかった しかし澄子は、小帆里の自慰の続きが見たかった それには、極度の恥ずかしさで我に返ってしまいそうな小帆里を、もう一度自慰に駆り立てなければならない
澄子は小帆里の腰の辺りに手を伸ばす 小帆里は顔に両手を当て、澄子に体を預け、まだ項垂れたままでいる
澄子は右手の人差し指を小帆里の肛門に滑り込ませる
力なくしな垂れていた小帆里の全身に、一瞬にして力が漲る 「ぎゅっ!あっ?、はっ、あ!あ!いぎぃっ!」両手の下から、目を白黒させてながら見開く小帆里の苦悶の表情が現れた 口を大きく開けて悶えた後に、何かに耐えるように歯を食いしばる 「むんふううぅぅっ!はおおうぅぅっ!」小帆里が全身を強張らせると、強力な圧力が澄子の指に加えられる 小帆里の肛門が排泄をする要領で、澄子の指を押し出そうとする 奥のほうから熱い締め付けが波のように何度も押し寄せる 小帆里は一瞬で体を起こし、ぴょこんと立ち上がって爪先立ちになり、腰の辺りで手のひらを下に向け、両手でひらひらとバランスを取っている 「んふっ!ふん!ふう!」目は大きく見開かれ、眉をしかめ、声にならない叫びで苦しさとせめぎ合う 「がはんっ!とぅふ…くふぅ!はぎっ!ぎゅんっ!」小帆里は呻くのと耐えるのを交互に繰り返しながら、激しい呼吸をする 苦しみから解放するために、腰を前に突き出して逃がそうとするが、澄子の左腕がしっかりと小帆里の方を掴んで抑えていた 足踏みをする小帆里の下半身はその場に留まり、上半身は天を仰ぎ、嘆き、悶絶していた 小帆里の裸体が伸び上がり、勃起したペニスが上下左右に暴れて揺れる