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覚性
第2章 秘密〜小帆里〜
たくし上げたスカートの下には小帆里の細長い白い足とその付け根を覆う、1○歳という年齢に似つかわしくない真っ赤な下着が姿を現した 20代の女性ですら敬遠しそうなその色は、40代の熟れた肌にこそ合いそうだった しかし、小帆里は自分がその派手な下着を身に付けている事に、気分が高揚しているのだった 噂に聞いた事しかない「痴女」とは、きっとこんな下着をしているのではないか、もし他人が見たら笑われてしまうのではないか、もしくは怒られてしまうのではないか、珍しいから携帯のカメラで撮影されてしまうのではないか、など、様々な妄想を小帆里は楽しんだ 徐々に子供達との距離が近付いて来る 小帆里は下着の両脇から睾丸を露出させる事にした 小帆里が歩くたびに、睾丸は振り子の様に左右に揺れた 睾丸の下側、小帆里からは見えない箇所からは早熟な陰毛が2本、その持ち主に知られることなく生えていた
(私のキンタマ…もしあの子達に見つかったらどうなるのかな…?ボールをぶつけられてしまうかな?もしそのボールをえい!ってチンポコで打ち返したら、ビックリするかな…あん!気付いて!小帆里、女の子のクセにキンタマぶらぶらさせてるんだよ!チンポコも大きくしてるんだよ!比べっこしようよ!だからお願い!気付いて!)

小帆里はうっすらと笑みを浮かべながら歩いていた 息は荒くなり、口は開いたままだった その様子は紛れもなく痴女だった 山の外周は子供達から見て反対側に入り、距離が遠くなっていった すると今度は遠くに犬の散歩をする男性の姿が見えた 小帆里は遂に展望台に上がる前にペニスを取り出す事にした 一度睾丸を下着の中にしまい、下着の前をずり下げペニスと睾丸を前から露出させた
今度は小帆里は声を出して呼びかける事にした

「そこのお兄さ〜ん!小帆里のチンポコ見えますか〜!今、凄い固くなってるんですよ〜!お兄さんのチンポコと見せっこしたいんだよ〜う!」小帆里はウットリとした目つきになっていた 足取りはしっかりとしていたが、露出をしている恍惚感から力が入らなくなっていた それでも口を大きく開けて、しっかり発声したつもりだった
手を振ると、向こうも気付いて手を振り返してくれた 小帆里が言ったことは聞こえなかったかも知れない、もしくは聞こえてて、ペニスも見えてたかも知れない 小帆里には判然とはしなかったが男性のリアクションに満足した
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