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秘蜜に濡れて
第15章 奈落の底
服の上から双丘に手を掛ける。

「けっこうデカいじゃん、良い揉み心地だぜ」

弱く、次第に強く揉みしだく。

「全然起きる気配がねえな、強すぎたか?」

液体の睡眠薬を含ませた布を嗅がせてここまで運んだ。

量の調節など全くの素人に出来る筈もない。

「うわ、脚もすべすべじゃん、この肌はかなりヤバいだろ?」

「顔も可愛いし、なんつーか、虐めたくならねー?」

「とりあえず、赤からいくか」

ナオヤは赤の錠剤を一つ開けると、僅かに開いたあいりの口へと押し込み、水を含むと口移しで錠剤を流し込んだ。

「…ぅ……ん…」

「声もイイじゃん、俺もう勃ちそう」

ノブタカは上擦った声であいりを見つめた。

「早えよ!」

ゲラゲラと笑い声が倉庫に響く。

ナオヤの手が双丘を揉みしだき、ブラの上から乳首を捉える。

「…ぁぅ…ふ…」

ぴくりとあいりが反応を見せる。

「マジ即効じゃん」

「バーカ!俺のテクだよ」

ナオヤはマサキを叩く。

マサキの手があいりの脚を撫で上げる。

「色白いよなー可愛いのにごめんね」

微塵も心にない謝罪の言葉。

「早く目、覚まさないかな」

ノブタカが頭の横に位置すると、頬を突いた。

「…ん…こ、こ…どこ…?」

ゆっくりと瞼が開いた。
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