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秘蜜に濡れて
第17章 if u are luv
ぎゅうぎゅうと搾りとる様に内襞が蠢く。
繋がった其処は白く泡立つ蜜でぐっしょりと濡れていた
。
熱く蕩けてしまいそうな感覚に呑まれながらも、底無しの快感だけを貪った。
「あいり…っ、ま、た…イく…っ!」
「りゅ、うっ!あ、ああっ———っ!」
何度も何度も悦楽に堕ちていく。
竜はベトベトになったあいりの身体を抱いて、バスルームに向かう。
湯を張った湯船に沈めるとキッチンへ行き、買い込んであったアイスクリームを手にして戻った。
本当は果物でもあれば良かったが、生憎最寄りのコンビニには生鮮品は置いてなかった。
アイスクリームやプリン、病人でも喉を通りそうなものを手当たり次第カゴに放り込んだ。
バスルームのドアを開けると、湯船の縁に両腕を乗せ、更に其処へ頬を預けていたあいりが、竜を目に留めて微笑んだ。
「りゅう…」
「あいり、食べて?」
蓋を開け、スプーンと共に差し出す。
「りゅうに食べさせてほしい…」
竜は笑みを返してスプーンで掬うとあいりの口へと運んだ。
「冷た…おいし…」
口とアイスクリームをスプーンが何度も往復し、底を尽く前にバスルームの熱気でアイスクリームは溶けてしまった。
繋がった其処は白く泡立つ蜜でぐっしょりと濡れていた
。
熱く蕩けてしまいそうな感覚に呑まれながらも、底無しの快感だけを貪った。
「あいり…っ、ま、た…イく…っ!」
「りゅ、うっ!あ、ああっ———っ!」
何度も何度も悦楽に堕ちていく。
竜はベトベトになったあいりの身体を抱いて、バスルームに向かう。
湯を張った湯船に沈めるとキッチンへ行き、買い込んであったアイスクリームを手にして戻った。
本当は果物でもあれば良かったが、生憎最寄りのコンビニには生鮮品は置いてなかった。
アイスクリームやプリン、病人でも喉を通りそうなものを手当たり次第カゴに放り込んだ。
バスルームのドアを開けると、湯船の縁に両腕を乗せ、更に其処へ頬を預けていたあいりが、竜を目に留めて微笑んだ。
「りゅう…」
「あいり、食べて?」
蓋を開け、スプーンと共に差し出す。
「りゅうに食べさせてほしい…」
竜は笑みを返してスプーンで掬うとあいりの口へと運んだ。
「冷た…おいし…」
口とアイスクリームをスプーンが何度も往復し、底を尽く前にバスルームの熱気でアイスクリームは溶けてしまった。