この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夢を見るころ
第7章 ろ
「ん・・・気持ちいぃ」
「んじゃ、話をやめてセックスに集中しろ」
そう言うと耳たぶを噛んだ。
息をかけられてゾクっとする。
「夢」
耳元で囁くその声が好き。
篠塚さんの指が私の中をかきまわす。
「いやぁ・・・ぁ」
「ん。嫌だな。気持ち良すぎるもんな」
そう言って笑うと、数時間前までの熱が嘘のように
ゆっくりと私の中に身を沈めた。
「はぁ・・・ぁ・・・ぁ」
そのぬるっと入ってくる感覚に
身も心も、篠塚さんに持っていかれるっ。
「しのつか・・・さっ」
ふと上を見ると、真剣な顔つきで私を見下ろす、その顔は
汗が滴り落ちそうに熱そうだった。
「んはっ・・」
さらに奥に奥にと突かれる感覚に
必死に篠塚さんにしがみつく。
片手で足を持ち上げられて
片手で乳首をつねられる。
全身で篠塚さんを感じとる。
「ゆめ・・・ゆめっ」
夢中で私の名前を呼ぶ篠塚さんのその声に
反応してきゅっと私自身が篠塚さんを締めつける。
「しのつかさ・・・すきっ」
「んっ。俺もっ」
「んじゃ、話をやめてセックスに集中しろ」
そう言うと耳たぶを噛んだ。
息をかけられてゾクっとする。
「夢」
耳元で囁くその声が好き。
篠塚さんの指が私の中をかきまわす。
「いやぁ・・・ぁ」
「ん。嫌だな。気持ち良すぎるもんな」
そう言って笑うと、数時間前までの熱が嘘のように
ゆっくりと私の中に身を沈めた。
「はぁ・・・ぁ・・・ぁ」
そのぬるっと入ってくる感覚に
身も心も、篠塚さんに持っていかれるっ。
「しのつか・・・さっ」
ふと上を見ると、真剣な顔つきで私を見下ろす、その顔は
汗が滴り落ちそうに熱そうだった。
「んはっ・・」
さらに奥に奥にと突かれる感覚に
必死に篠塚さんにしがみつく。
片手で足を持ち上げられて
片手で乳首をつねられる。
全身で篠塚さんを感じとる。
「ゆめ・・・ゆめっ」
夢中で私の名前を呼ぶ篠塚さんのその声に
反応してきゅっと私自身が篠塚さんを締めつける。
「しのつかさ・・・すきっ」
「んっ。俺もっ」