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きみに鎖を
第2章 ーー



いつの間にか横に立っていた男の手が腰に回る。振り払、えない。いやでも身体がくっつきその不快さに眉をひそめる。




「離して」


「ここには必要最低限のひとしかいない。先程使った階段には俺が許可した者しか上がれないから安心してほしい」


「(話を聞きなさいよっ)」


「さあ、入って。料理が冷める。ここの料理は美味しい」






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