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きみに鎖を
第3章 ーーー
もちろん普通の清めかたなどではなく
金欠のため細かった食事と詰め込んだバイトによりどこもかしこも華奢な身体を満遍なく辿り、
先ほどみた淫らな光景が頭の隅に追いやられるような快感ををレナに与えながらーーーだった。
「...もう、むり....っ」
「うん?」
「...んっ... ぅ、あ あぁっ」
(もう...お腹、空いたし....身体が....💀)
軽く達したあと、耐えられないとばかりに脱力し己に凭れかかるレナを男は抱き上げ、小さく反省の色を浮かべながら早々と食事を与え。
「今日は外で寝るなよ?」
そうレナに釘を刺し、屋敷を出て行った。