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きみに鎖を
第1章 ー

「あぁ、わかるか?勃起してきたぞ」
「やだっ...ぁ...」
コリコリとする乳首を手のひらで転がし、滑る指で摘んで楽しむ男。
身体のラインをなぞりながら男はかがみこみ、細く引き締まった足を下から上へ撫で上げた。
「ひゃぁ..っ...や、やめ...て」
足の指、土踏まず、かかと、くるぶし、アキレス腱、すね、膝、太もも。
余すとこなく入念に洗い上げ、そしてその手がゆっくりとレナの内腿に回った。
レナは与えられるだろう刺激に身体を硬くした。
「そんなに期待しなくても」
「してな、あぁっ」
熱を帯びたレナの秘部は、軽く撫でられるだけで強い快感をもたらした。男の指は溢れた愛液を秘豆に擦り付ける。
「さて」
ふっと立ち上がった男にレナは潤んだ瞳をむける。

