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ある日弟が
第1章 1.
 旦那は「タ、タッチ・・・!」と小声で呟いていた。
 私も確かに「なに・・・!?名前が上杉達也だと!?」とは思ったが今はそこに食いついている場合ではない。

 2人の初々しい様子等からして、悪徳商法等ではなさそう、ということは薄々分かった。
 となると、この2人は・・・。


「あの、ボク今日ガトーショコラを焼いてきて」


 達也はずっと片手に握りしめていたオシャンティな紙袋から白い箱を取り出すと、緊張した笑顔で私に差し出した。
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