この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ジェミニの檻
第9章 distanse

「…ん…っく…ぅうん…」
鼻にかかった甘い吐息。
志貴は六花を見上げながら、舌先で花芽を圧し潰す。
「…ひ…ゃぁ…んく…」
手で口を抑えると、志貴は蜜を絡め取りながら、入り口を嬲った。
ガクガクと痙攣を始める六花。
「志貴…立って…ら、れ…な…」
ぐちゅぐちゅと飛沫を上げながら入り口だけを弄ぶ。
「…ぉ、く…も…」
「奥?」
「…ん…」
「上手におねだり出来たらな」
「…志、貴…い、れて…奥ま…で…欲しぃ…の…」
「だめ」
蜜を塗して花芽をぐりぐりと捏ねる。
「…んん…お、願い…もっと…して…指で…奥まで…掻き混ぜ…て…」
「…次はもっと上手におねだりしろよ」
冷たく言い放つと、ぐりゅっと奥まで指を突き立てた。
ぐっと下唇を噛んで快感の波に耐える。
「六花の良いところは…ここだろ?」
カギ型に曲げた指でそこを擦り上げると、柔らかい内壁はざわざわと蠢いた。
「…っく…んく…ふ…ぅ…んん…」
我慢させられる声が余計快感を押し上げる。
鼻にかかった甘い吐息。
志貴は六花を見上げながら、舌先で花芽を圧し潰す。
「…ひ…ゃぁ…んく…」
手で口を抑えると、志貴は蜜を絡め取りながら、入り口を嬲った。
ガクガクと痙攣を始める六花。
「志貴…立って…ら、れ…な…」
ぐちゅぐちゅと飛沫を上げながら入り口だけを弄ぶ。
「…ぉ、く…も…」
「奥?」
「…ん…」
「上手におねだり出来たらな」
「…志、貴…い、れて…奥ま…で…欲しぃ…の…」
「だめ」
蜜を塗して花芽をぐりぐりと捏ねる。
「…んん…お、願い…もっと…して…指で…奥まで…掻き混ぜ…て…」
「…次はもっと上手におねだりしろよ」
冷たく言い放つと、ぐりゅっと奥まで指を突き立てた。
ぐっと下唇を噛んで快感の波に耐える。
「六花の良いところは…ここだろ?」
カギ型に曲げた指でそこを擦り上げると、柔らかい内壁はざわざわと蠢いた。
「…っく…んく…ふ…ぅ…んん…」
我慢させられる声が余計快感を押し上げる。

