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奴隷 裕美子
第5章 奴隷調教の軌跡(二)
午前2時。
裕美子は後ろ手に縛られたまま、ベッドの端に腰かけた俺の股間に顔をうずめて、きょう2回目の奉仕をさせらせている。裕美子の額や首筋に脂汗がにじみ、身体を震わせているのは、300ccのグリセリンを浣腸されて、まだ出すことを許されていないからだ。アナルストッパーのついたアヌス栓バンドを装着させているから、ガマンできなくなって出してしまうことはないが、逆に捌け口を失った強烈な便意が裕美子を苦しめる。

「あぁ・・ご主人様、もう出させてください」

裕美子は、すがるような目で排泄の許しを請う。

「さ、させてください・・お願いです」

「俺を逝かせるまではダメだ。甘えるんじゃない」

俺は当然のようにそう突き放すが、今夜はもう3度射精しているから逝かせるのはそう簡単ではない。

「・・そんな・・・苦しいです、ご主人様・・」

「つべこべ言った罰だ」

裕美子の乳首に、さっきも使ったダブルクリップをかます。

「うぐっっ あぁっ ごめんなさいぃ 裕美子が悪かったです」

「逝かせないといつまでも出せないし、クリップもこのままだぞ。別に俺はそれでもかまわないがな」

「あぁっ はぃっ 一生懸命ご奉仕します 裕美子のお口にたくさんください お願いします」

便意は極限まで来ているのだろう。必死に俺の一物にかぶりつく裕美子はもう全身汗まみれだ。首尾よく俺を逝かせれば、あとには俺の見ている前での排泄という恥辱か待っているのだが、今の裕美子には、荒れ狂う便意とクリップの激痛から一刻も早く解放されたい、ただその一点しかないのだろう。
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