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Moon night🌙Marmaid〜男装の美少女マリナ
第3章 エドワード

「お兄様もキスをされたら気持ちいいの?」

「ああ… マリナも僕の事、気持良くしてくれる?」

「ええ、もちろんできるわ、マリナ、お兄様の為だったら何でもできるわ」

「本当に?」

「本当よ」

あどけない笑みでこくりと頷いたマリナ
程よく筋肉の付いたエドワードの胸板に、ちゅっ、と可愛いらしいキスを落とした

小さな舌を使ってぺろぺろと乳首を舐めてみると、ぴくりと反応するエドワード
それが面白くて何度も繰り返す

エドワードがしてくれたように身体中にキスを落としていく

エドワードの身体にキスを落とす度、びくびくと反応する猛りに気付いたマリナ
そこへも同じように、ちゅっ、と可愛いらしいキスを落としてみる

入浴の時など、何時も見ているそれとは程遠い、今までに見たこともない型に変わり果て、マリナがキスを落とす度にびくりと反応するエドワードの猛りの尖端を面白がってパクリと口に含んでしまった

「んっ…」

エドワードの声に驚いて慌てて口を離すと、ビクリと立ち上がる猛りに更に驚いて、恐る恐るエドワードの顔を覗き込むマリナ

「お兄様、痛い?」

「いや、痛くないよ」

くすり、と笑いながら答えるエドワードに安堵して頷くと、既に自分の手首ほども太く猛ったそれを小さな両手で大切に包むように軽く握り、尖端部分を再び今度は小さな舌で美味しそうにびちゃびちゃと舐め始めた

ゆっくりと腰を動かし始めるエドワード

「ああ、マリナ、気持ちいいよ」

少年のようにあどけないマリナの整った小さな口に含まれている自身の変わり果てた猛りを目の当たりにしたエドワードは堪らなく欲情した

「くっ… んんっ…」

ほんの尖端部分を舐められているだけなのに電流でも流されたように痺れるほどに気持ちがいい

エドワードとて二十歳にもなる健康な男だ
経験が無いわけではない
幼少期から女性達の目を引いていた美しいエドワードはむしろ年の割に経験が多い方であろう
だが、こんなのは初めてだった

「ああ… マリナ、とても気持ちいいよ」

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