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Moon night🌙Marmaid〜男装の美少女マリナ
第3章 エドワード
「今度は僕の番だ」
きつく掴んだら折れてしまいそうなマリナの足首を掴むと、先ほどよりも大胆に大きく開かせた
隠すものが何も無い割れ目を広げると、先ほどからの愛撫で真っ赤に腫れあがったマリナのそこは今までのどの女よりも淫猥だった
中心が疼いて堪らないエドワード
その割れ目に舌先を差し込んでみる
「痛っ、やあっ」
悲鳴を上げるマリナ
痛みに身体をよじって抵抗を試みるものの、がっしりと掴まれたマリナの腰はビクともしない
マリナのそれは少し小さすぎた
舌先を挿入しただけで痛がるマリナ
このまま無理に挿れてしまえばきっと裂けて壊れてしまうだろう
エドワードはサイドテーブルに置いてある籠に手を伸ばすと、中から蜂蜜の入った茶色い小さなテラコッタの蜜壺を取り出した
蜜壺からとろりと流れ出る透明な琥珀の液体
悪戯っ子のような眼差しでマリナの割れ目にそれを垂らすエドワード
そこへ舌先を充てがい、浅い抜き差しを再開した
「ん、ぁぁぁ」
「マリナ、気持ち良い?」
「ん… くすぐったい」
丁寧に愛撫を続ける
舌先だけを差し込んでは浅く、慎重に抜き差しを繰り返す
やがて、舌の根元まで差し込めるようになった割れ目に更に深い抜き差しを繰り返してやると、マリナの中は嬉しそうにひくひくと震えた
満足げに微笑むエドワード
そのままマリナの両足首を纏めて掴むと、柔らかな身体を二つに折るように持ち上げた
まるで乳幼児のオムツ替えをする時のような格好だ
その格好が、童顔で小柄なマリナと妙にマッチングし、淫猥さが更に増す
ベッドに設えてあるクッションをマリナの腰に当てがってやり、割れ目を天蓋に向かせると少し柔らかくなった秘部を更に拡げ、蜜壺に入っている蜂蜜をとろとろと全て流し込んだ
僅かにそれとわかる小さな蕾を舌で刺激してやりながら指先をツプリと差し込んだ
「んあああー、痛い、痛いの、お兄様、何を… 嫌、お願い、止めて」
指先は差し込んだままにマリナの頰にキスを落とすと、ブロンドの巻き髪を撫でて安心させてやる
「ぅぅぅ、痛いよ」
舌先で蕾に刺激を与えてやりながら、始めは浅く、徐々に深く、根気強く少しずつ挿入していくと、マリナの割れ目はエドワードの指をぬちぬちといやらしい音をたてながら全て飲み込んでしまった
「いい子だ、マリナ、奥まで入ったよ」