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Moon night🌙Marmaid〜男装の美少女マリナ
第3章 エドワード
行き場を失って溢れ出る蜜を親指で蕾に擦りつけながら、指を二本に増やしてやる
浅く、何度も出し入れする度にぬちぬちといやらしい音をたてながら飲み込んでいく
「マリナのここ、美味しそうに僕の指を二本咥え込んでる」
「あうっ… お兄様、もう止めて」
「あと少しだから、もう少し我慢して」
普段、オリバーや乳母から猫可愛がりと呆れられるほどマリナをこれでもかというくらい甘やかしているエドワード
兄のように慕う、大好きな優しいエドワードとはとても思えぬ行為に戸惑いを隠せないマリナ
痛がるマリナにその優しいエドワードから長時間に渡り与えられる苦痛
だが、先刻から次々と繰り広げられる未知の行為とは裏腹に、エドワードから優しく嬉しそうにかけられる言葉に抵抗できなくなってしまう
マリナはエドワードからもたらされるその堪え難い苦痛にも健気に堪えようとしてしまうのだった
三本に増やした指先をツプリと差し込むと、行き場を失った蜜がゴプリと溢れ出た
「こんなに蜜を溢れさせて… マリナ、可愛い」
「お兄様、いやぁ、痛い」
蜜を絡めながら浅く出し入れすると、ぬちぬちといやらしい音をたてながら三本の指先を受け入れるマリナの割れ目
だが、三本全てを中に受け入れるのは無理があるであろう
痛がるマリナを可哀想だとは思うが、既にエドワードの中心は熱く硬くはち切れんばかりに猛っていて、先程からもうマリナの中に入りたくて仕方がないとばかりにビクビクと主張を続けている
遂に抑えきれなくなったエドワード
マリナの全てが欲しくて堪らない
涎を垂らしながらマリナの中に入りたがっている猛りを割れ目に充てがうと、蜜を絡めるようにゆっくりと腰を揺すり始めた
初めはゆっくりと、徐々に割れ目を抉るように擦り出すと、もう止められなかった
マリナの拳ほどもある猛りの切っ先を小さな割れ目に突っ込んだ
ほんの切っ先を挿入しただけで、既にマリナの入り口は張り裂けそうになっている
メリッと音がしたような気がする
壮絶な痛みにブルリと身体を震わせるマリナ
「あうっ、あああー」
悲鳴とも嬌声とも取れるマリナの声はエドワードの嗜好心を更に煽るだけであった