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Moon night🌙Marmaid〜男装の美少女マリナ
第3章 エドワード
猛りの先で何度もつついてやるが、硬く閉ざされたマリナの入り口はエドワードの猛りを拒絶したまま中々飲み込んではくれない
エドワードは浅く小刻みに腰を振り続けながら自ら猛りを扱き始めた
蜜を絡めた猛りをぬちぬちと淫猥な音をたてながら扱き続ける
「はぁ… マリナ」
痛みのあまり半ば放心状態となっているマリナはベッドの上でまるで人形のように上下に揺れている
どれ位時間が経ったであろう、エドワードは動きを止めると、熱くたぎった大量の欲をマリナの中に吐き出した
浅く挿入しただけのマリナの中から、行き場を失った蜜と共に溢れ出す欲
満足気にマリナを見降ろしながら、余韻を楽しむように暫く動きを止めていたエドワードであったが、欲を吐き出した後も未だ硬く太い猛りを浅く咥え込んだままのマリナの中から蜜と混ざりあった欲が流れ出るその様に更に欲情した
そのまま浅くぎちぎちと小刻みに出し挿れを再開すると、己の猛りを扱き続けた
2度目の欲を吐き出しながら満足気に微笑んでマリナを見降ろすエドワード
「マリナ、後ろを向いて」
エドワードは力無く仰向けになったまま天蓋を見つめるだけのマリナを軽く持ち上げてうつ伏せにすると、腰を持ち上げてクッションの上に乗せた
足腰が全く立たない状態でもクッションによって持ち上げられ晒される格好になったマリナの柔らかな尻を掴んで割り開いた
「挿れるよ」
丁度手のひらに収まるマリナの尻の丸みを形が変わってしまうほど鷲掴みにすると、蜂蜜でテラテラと淫猥に艶を増した猛りを充てがう
マリナの尻に充がった途端に未だ収まらないどころか、更に狂った猛りの先をグッと挿し込んだ
「だめーっ」
力無くうつ伏せにされたマリナが振り絞るその声に反応して、更に存在を主張する猛りの全てを飲み込める筈もなく
諦めたエドワードは仕方なく浅く、小刻みに腰を振り始めた
猛りに手を添えて扱きながら、何かに取り憑かれたように腰を振り続けるエドワード
半ば意識を失いかけているマリナを後ろから抱きしめながら3度目の欲を吐き出すと、外は既に明るくなり始めていた
後ろから挿れたまま、マリナの頰にキスをしながらベッドに横になったエドワードはそのまま深い眠りに落ちた