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オレは佐藤
第2章 オレんち
耳を疑うしかない。

円山が…壊れた?
誰か変なもん飲ませたんじゃ…?


オレはパニックだ。

「まてまてまて!なぜ?なんで?なんか、あった?」

言葉の羅列がまるでガキだ(笑)


円山の肩を掴み顔を覗き込み、目を会わせる。



………本気?


円山の目は真剣で、酒で潤んでいるがしっかり光を宿していた。


「本気です。何かあったわけでもありません。佐藤さんのこともわかってます。………わたし、ダメですか?………出来ませんか?」


この子すげぇ


一気に捲し立てた円山につい感心してしまった。

だからか。


思わず言ってしまったんだ。


「このあと、家にくるか?」






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