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オレは佐藤
第6章 特製ココア
あれ?なんだこれ?


焦点が合わない。


頭のなかがふわふわして、じわじわと体が熱くなってきた。



「風邪?」


「主任?」


相原の心配そうな声が聞こえるが、なんか水の中に居るみたいに遠い。


大丈夫だと言おうと、相原の方を向くと。


ドクン


身体中が大きく脈打って、血液が下半身にドッと集まる。

これは…ヤバい。


「……相原…、お前、何か…した?」


呼吸も荒くなり、話しづらい。


「え?」


「なんか、すごいお前抱きたいんだけど…。」

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