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オレは佐藤
第6章 特製ココア
舌はカチカチになった粒を捉え、もう片方の手で薄皮を剥かれて…。
「あぁぁぁ…はぁぁ…あっ!」
勝手に足が空を蹴る。
パシパシと目の前がフラッシュして、絶頂の波がわたしを飲み込んでいく。
そして
コリッ
「んあぁぁぁぁ!!」
主任が粒を軽く噛んだ瞬間、大きな花火が頭に打ち上げられた。
ぐったりとなったわたしから、一旦主任が離れる。
見るとスラックスのホックに手を伸ばしていた。
わたしは、うだる身体を持ち上げて、主任の手に重ねた。
主任に代わり、わたしがホックを外す。
ストンと机から降りて、主任の前に膝たちになった。
ゆっくりとチャックを下ろし、主任の硬い幹を取り出した。
「あぁぁぁ…はぁぁ…あっ!」
勝手に足が空を蹴る。
パシパシと目の前がフラッシュして、絶頂の波がわたしを飲み込んでいく。
そして
コリッ
「んあぁぁぁぁ!!」
主任が粒を軽く噛んだ瞬間、大きな花火が頭に打ち上げられた。
ぐったりとなったわたしから、一旦主任が離れる。
見るとスラックスのホックに手を伸ばしていた。
わたしは、うだる身体を持ち上げて、主任の手に重ねた。
主任に代わり、わたしがホックを外す。
ストンと机から降りて、主任の前に膝たちになった。
ゆっくりとチャックを下ろし、主任の硬い幹を取り出した。