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教えてア・ゲ・ル♪
第20章 【番外編】マユミの恋
「あれからずっと、マユミちゃんのことを考えてたんだ…」

センパイは私を見ずに、視線を真っ直ぐ前に向けて話し出した。

「何をしてても頭に浮かぶのは君の顔で、スイーツを食べに行っても美味しくなくてさ」


期待しちゃダメだと自分に言い聞かせるけど、ドキドキが止まらない。
こうしていたら頭の中を覗けるんじゃないかとバカなことを考えながらセンパイの横顔を穴が開くほど見つめる。


「今頃になって、ようやく自分の気持ちが分かったんだ。マユミちゃん、順番が逆になってしまったけど…




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