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禊(みそぎ)
第3章 花火
英司君は部屋に来ないかと誘った。

私は凄くドキドキしたけど、冷静を装い「かまわないわよ。」と答えた。

道中あまり喋らなくなった彼に余計にドキドキする。前回の事を思いだし、あそこがキュンとなるのがわかった。

そして今日はどんな下着を着けていたっけ?と一人で要らぬ心配をしている自分が何だかおかしかった。こんな事ならちゃんとした服装で出掛けてくれば良かった。

まさか英司君と会うなんて考えてもいなかった。

色々考えているうちに彼のマンションに着いた。

車を駐車場に停めてエレベーターホールに向かい、二人とも無言でエレベーターが降りて来るのを待った。

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