この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第10章 昼間の密会
 ハンはソナを見つめた。
「私もあの夜のことは生涯忘れない。ソナ、私の気持ちはあのときとまったく変わってない。どころか、そなたという女を知れば知るほど、ますます惹かれてゆくのを止められない。他人は私を女に腑抜けた愚かな王だとあざ笑っているだろうが、王たる者、惚れた女一人を守れずして、どうしてこの国を民を守れようか。
/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ