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傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第10章 昼間の密会
 やはり、二人がこれまで夜を過ごしてきた後宮、或いは大殿の寝所とは明らかに雰囲気が異なり、色宿らしい淫靡さがそこここに満ちている。その日、ハンが挑むようにソナの身体を幾度も組み敷いたのも、初めは恥じらっていたソナが常の営み以上に燃えたのも、やはり妓房という特殊な場所だったからかもしれない。
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