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傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第4章 初めての恋
 自分に向けられた彼の視線が心なしか熱を帯びているのは気のせい?
 ハンが耳許で囁いた。
「十日後の昼過ぎ、また逢おう。宮殿の正門を出て少し離れた場所で待っていてくれ」
 この塗り薬と手巾は交換しよう。更に彼はそう言って小さな陶器をソナの手に握らせた。
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