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傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第13章 伝え切れなかった気持ち
「私もだ。静養していても、考えたのはソナのことばかりだった。今、何をしているのか、何を考えているのか。そなたの面影ばかりがちらついて仕方なかったよ」
「お風邪だったとお聞きしましたが」
 やはり、前夜に池辺で冷たい夜風に当たったのが良くなかったのだろう。ソナが心配げに言うのに、ハンは安心させるように明るい声音で言った。
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