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白堊の彼方へ
第1章 その温もり


「こ…こは?」

暫く歩き白い扉を開けると強い風が吹き抜け私は目を強く瞑った。

「ここに限界はないんだ」

それだけ言うと彼は明るいその場所に私を引っ張っていった。

「屋上?」

太陽の光が溢れ暖かいそこは私がさっきまでいた建物の屋上だった。

久しぶりに直接浴びた太陽の光は思っていたよりも暖かく、私の全てを優しく包み込む気がした。




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