この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしの甘い王子さま
第10章 恐怖の飲み会 ―――伸太朗side

「松元部長、新しいお料理来ましたよ!一緒に食べませんか?」


立ち上がろうとしたのだが、左腕に力がかかるから立ち上がれない。
そんなことをするのは、もちろん........


「鈴木さん....」


「ほら、温かいうちに食べた方が絶対に美味しいですから........」


彼女は、何故かしつこくひき止める。
まさか....だけど.....。


晶も気になるけれど、彼女が小皿に料理を取り分けているときに晶のいた席を伺うと........




パティシエの西村が席を離れていくところだった。



/238ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ