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あたしの甘い王子さま
第10章 恐怖の飲み会 ―――伸太朗side

キツい言い方かもしれないが、こういうことはハッキリ伝えておかないとね。
曖昧にすると、後始末が大変になる。


「それでは、お先に」


自分の荷物を手に取り、晶が座っていた場所へ移動。
しょんぼりしている鈴木さんに部下達が声をかけているのがみえたから、あとはアイツ等に任せておくか。
今度、なにか差し入れでもするかな。



晶の同期に
『瀬上さん、綺麗どころの酔っぱらいに絡まれて大変らしい。帰りたいってわめいているらしいから荷物もらえるかな?』
嘘も方便。


晶の荷物を受け取り、俺は晶の後を追った。




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