この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛の結晶(笑)
第3章 愛を育む。
送られたローションは媚薬入りということで、少しでも楽になるならと、たっぷり指から手の甲に垂らした。痛めつけるつもりはないので、鞭は必要ない。
「じゃあ、行くぜ」開始の合図に、俺は彼に口づけた。
「ん、んっ」
舌を絡めてキスを深くしながら、そっと指を束ねて、まずは二本で出産用の穴を慣らす。ローションのおかげでぬるんと楽に入った。
「はあ、はぁ…っ」口唇を離すとレイシィは目を閉じて眉を寄せ、浅い呼吸を始める。大きくなった腹が波打っている。俺は三本目の指を追加した。ここまではまだ余裕のほうだ。これから小指を入れ、親指を差し込んで、タイミングを見計らって手の甲を挿入していく。骨ばってるしわりと大きな手なので入るかちょっと心配だ。
「んんっ、くうっ…」
四本目の指を足したとき、レイシィがつらそうに腰を浮かせた。固定してあるから逃げられない。
閉じた瞳の淵から涙が溢れて流れ出す。
/29ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ