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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第8章 美優-誘導
美優がオナニーデビューは高校1年の夏休みだった。

ネットで調べ物をしている時に偶然見つけたサイトにオナニーの体験談が載っていた。

「…何?…これ…オナニー?…オナニーって?…」

体験談にはオナニーアクメの素晴らしさが延々と書かれていた。

「…オナニーって…気持ちいいのかな?…」

好奇心にかられた美優は、《オナニーのやり方》と表示されているリンクをクリックした。

「…えっ?…えぇぇ?…」

そこには美優の想像を越えた世界が画像付きで説明されている。

「…最初は…乳首?…」

美優は手を恐る恐る自分の胸の膨らみに伸ばす。

美優はサイトに導かれオナニーの扉を開く。

「…んっ…んくぅ…」

Tシャツとブラジャー越しに小さな乳首に触れた途端、乳首からビリビリと流れ出た電流が美優の快感中枢を直撃する。

「…あはぅ…」

乳首を弄っていると何故か切なくなってくるが、美優は初めての感覚の虜になる。

「…あふぅ…変な感じぃ…」

いつの間にか、美優はTシャツを捲り上げブラジャーをずらして直接、左右の乳首をそれぞれの手指でクリクリと摘まみ弄っていた。

「…熱い…熱くなってきた…」

美優は股間が熱く湿ってくるのを感じる。

「…つっ…次はっ?…」

乳首のビリビリ感に慣れてきた美優は更なる快感を求めサイトを読み進める。

女性器を解説した画像と共に、次の指示が書かれている。

「…ク…リ○リス…を…触る?…クリ○リスって…ここ?…」

自分の性器も見た事のない美優は躊躇なくショーツに手を入れ図に書かれている部分に指を這わせる。

「…はぐっ!…」

探っていた指先が偶然クリ○リスに触れた瞬間、稲妻が美優の脳天を貫き、身体が大きく跳ねる。

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