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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第8章 美優-誘導
「…なっ…何?…今の!?…何っ!?…」

美優は慎重に股間の割れ目に指で探る。

「…濡れてる?…おしっこ?…」

美優は淫汁の分泌を生まれて初めて認識する。

「…おしっこじゃ…ない?…おしっこじゃ…ないよね…」

美優は自分に言い聞かせながら、未だ陰毛も生え揃っていない大陰唇を指でなぞり、未発達の小陰唇を下から上に撫で上げる。

「…あぐっ!…」

割れ目にめり込んだ指先が、美優の敏感な豆に再度当たり稲妻が走る。

「…あふぅ…ここ?…ここね…」

美優の指がスイッチを見つけた。

「…これが…クリ…クリ○リス…」

プニプニする豆は触れる度に甘美な痛みにも似た快感を生み出す。

「…はぅ…んぅ…クリ…○リス…クリ…クリ…ト…リス…」

美優はすぐにクリ弄りの虜になった。

「…はんぅ…ふん…ふん…気持ち…いぃ…クリ○リス…気持ち…いぃ…」

初めての感覚に美優は鼻孔を拡げ鼻息荒く登り詰めていく。

「…あっ…あっ…変…変な…感じ…」

美優の頭の中でアクメ風船が膨らんでいき意識が白くなっていく。

「…うっ…うっ…ダメっ!…ダメっ!…」

美優の本能が警告を発する。

『…開けちゃダメっ…この扉を開けちゃダメっ…扉の向こうには…イケナイ世界が拓けているから…知ってしまったら…虜になる…向こうの世界の虜になって…こっちの世界には…もう…帰ってこれない…美優…ダメよ…やめなさい…これ以上…クリ○リスを弄っちゃダメっ!…やめなさい…美優は…虜になって…向こうの世界から…戻れなくなる…』

頭の中で激しく警鐘が鳴る。

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