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第3章 由紀恵-調教

「貴女は今、深い催眠状態にいます。これから僕の言う事は、貴女の心の奥深くに刻み込まれます」

影虎の術に堕ちた由紀恵の心に影虎の言葉が浸透していく。

「僕の声はとても心地好い。僕の声を聞いていると、貴女は幸せな気分になります」
「…心地好い…幸せ…」
由紀恵の閉じた瞼がピクピクする。

「貴女は僕の前では、とても素直になります。貴女は僕の言う事を全て受け入れ、僕の言う通りに感じ、行動します。僕の言う通りにすると、貴女はとても幸せな気持ちになります」
「…先生の…言う通りに…とても…幸せ…」
影虎の言葉を咀嚼する様に閉じた瞼の下で由紀恵の眼球が動く。

「そして、貴女は催眠状態から覚めても、僕の言う通りに感じ、行動します。貴女の身体は、貴女の意思とは関係なく、僕の命令に従います。いいですね?」
「…はい…私は…先生の…命令に…従います…」

「僕が3つ数えると、スッキリとした気分で目覚め、今まで通りの貴女に戻ります。今まで通り真面目で貞淑な母親に戻ります」
「…はい…私は…今まで通り…真面目で貞淑な母親に…戻ります…」

「僕は貴女にエッチな話をします。貞淑な貴女は、それを拒みますが、貴女の身体は、どんどんエッチな気分になっていきます」

「…はい…私の身体は…どんどん…エッチな気分に…なります…」

「そうです。貴女の身体は、どんどん、どんどん、エッチな気分になっていきます。頭では拒絶していても、僕に犯される姿を妄想して、乳首は硬く勃ち、お○んこから、いやらしい汁が、どんどん溢れてきて、エッチな気分になっていきます」

「…はい…私は…先生に…犯される姿を…妄想して…エッチな気分になって…私の…乳首は…硬く勃ちます…私の…お○んこから…いやらしい汁が…溢れてきます…」

「そして、貴女は拒絶しながらも僕の性奴隷に生まれ変わります。性奴隷として生まれ変わった貴女は、今までの我慢や苦しさから開放され、貴女は僕の性奴隷としての悦びを感じます。」

「…はい…私は…私は…先生の…性奴隷に…生まれ変わります…」

「貴女は僕の性奴隷になり、性奴隷になる事を拒絶していた自分に後悔するくらい、満ち足りた幸せを感じます。貴女は旦那からも与えられなかった満足感と充実感を得ることができます」

『これくらいで良いだろう』
影虎の言葉は由紀恵の深層心理に刻み込まれた。