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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第9章 美優-処女喪失
「暗いな」

カーテンが締め切った薄暗い部屋に若い娘の淫香が漂う。

理沙の匂いだ。

「…先生…」

理沙の声が部屋の中から聞こえる。

「理沙か。上手にできたようだね」

「…はいっ!…」

理沙は影虎の褒め言葉に嬉々として返事する。

「…理沙ちゃん…カーテンを開けて…」

由紀恵は理沙に声をかけながら手早く衣服を脱ぎ全裸になる。

「…うん…」

カーテンが開け放たれ午後の陽光が寝室に差し込み、母親と姉妹の身体を照らす。

『この娘が、美優か。由紀恵や理沙とはタイプが違うな。父親似か?美人だな。こいつは楽しめそうだ』

影虎は早速、美優を値踏みする。

美優、理沙、由紀恵の順番で並んでいると、乳房や乳輪の色と大きさ、乳首、陰毛の生え具合、その陰毛に守られた股間の割れ目から覗く小陰唇の発達具合は人類の進化図を見ているようだ。

膨らみかけの固そうな美優の乳房
ふっくらと丸みを帯び、未だ未だ大きくなる延びしろを持った理沙の乳房
巨乳の重みで垂れ気味の由紀恵の乳房

乳房との境が明確になっていない美優の乳輪
ほんのりと艶付いてきた理沙の乳輪
多くの男達と2人の娘に吸われ濃い茶色の由紀恵の乳輪

それぞれの乳輪の真ん中にある乳首の色と形、大きさも経験を物語る。

薄い陰毛に覆われピッタリと閉じている美優の大淫唇
柔らかい陰毛に覆われ少し緩んだ割れ目から恥ずかしそうに顔を覗かせる理沙の小陰唇
濃い陰毛越しにも判るほど、はみ出している由紀恵の小陰唇

影虎はまじまじと3人の身体を見比べる。

美優は影虎の視線を感じ隠す様に股間の割れ目の前で掌を組む。


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