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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第9章 美優-処女喪失
美優の様子に構わず影虎は最期の仕上げにかかる。

『さあ、一気に決めるよ。美優。最高の叫びを聞かせておくれ』

影虎は一旦、腰を引くと焼けたち○ぽを美優のお○んこに一気に押し込んだ。

「…あぐっ!…」

美優の頭の中で、ブチッという音が響いた。

「…うっぐぅっ!…」

由紀恵の股の間で処女膜が裂ける強烈な痛みに呻き声を上げる美優の眼は大きく見開かれ、激痛の衝撃に陸上競技で鍛えられた背筋が収縮し美優の身体を弾かれたように高く跳ね上げる。

「…みっ!…美優ちゃん!?…」

美優の反応に由紀恵は驚きの声を上げる。

「…ごふっ!…ぐふっ!…」

美優は身体をエビ反りのまま硬直させ、気管に流れ込む自分の涎と鼻水に噎せながら、再び由紀恵の股の間に沈んでいく。

「…あぅぅ…あぅ…あぅ…」

違和感。

痛みが徐々に引いていく美優の身体の中に違和感が起こってきた。

身体の奥を拡げ内臓を押し上げられる初めての感覚。

『…身体の中に…何か入ってる…硬い…太い…大きい…何か…何っ?…』

身体の中の異物の形を確かめる様に美優の膣肉が絞まってくる。

『…ち○ぽ?…ち○ぽなの?…これが…ち○ぽ…男の人の…ち○ぽ…美優の身体の中に…ち○ぽが入ってる…』

美優は自分の状況を理解する。

「美優。美優と僕は一つになったよ」

影虎は肉棒を美優の膣奥深くまで突き刺したまま美優を抱き締め耳元で囁く。

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