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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第10章 由紀恵-旦那の前で
「最近、ママ、綺麗になったね」

一家団欒のテーブルを囲んでいる時に旦那が言う。

「…あら…それじゃあ今まで…綺麗じゃなかったみたいね…」

由紀恵は旦那の言葉に子供っぽく頬を膨らませ怒ったふりをする。

「あっ!いやいや、そうじゃなくて。何か雰囲気が変わった様な。ママは今も昔も綺麗だよ」

旦那が慌てて由紀恵のご機嫌を取る姿に家族が笑う。

由紀恵は笑いながら、爆笑中の美優の横に座っている理沙に眼をやる。

理沙は口元は笑っているが眼は笑っていない。

『…ママ…知ってるよ…理沙…知ってるよ…全部…見てたよ…』

由紀恵に突き刺さる理沙の鋭い視線が告げる。

由紀恵の眼が理沙の瞳に釘付けになる。

『…理沙ちゃん…』

理沙の瞳に影虎のち○ぽが深々と刺さっているお○んこから淫汁を噴き出し喜悦の涙を流す由紀恵の姿が浮かぶ。

『…知ってる…理沙ちゃんは…ママが綺麗になった理由を…知ってる…見ていた…ママが…女の悦びを取り戻して…先生のち○ぽに狂う姿を…理沙ちゃんは…見ていた…』

恥態を見られた恥ずかしさと理沙に秘密を握られた焦りに、由紀恵の胃が鷲掴みにされた様にキュゥゥと収縮する。

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